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芹沢銈介が、本格的に染色家としてデビューしたのは34歳の時で、それ以前は図案家=デザイナーとして活動していました。そのため、染色への取り組みにも柔軟性があり、カレンダー、うちわ、グリーティングカード、包装紙、マッチのラベルといった、それまで型染で作られたことのない日用品に至るまで、積極的に制作しています。
また、鉄製の看板や軒灯、花筵や緞通といった敷物類、藁細工や樺細工、ステンドグラス、美術館の設計(大原美術館工芸・東洋館)など、染色以外のデザインの分野でも、幅広い仕事を手掛けています。
今回は、そんな芹沢銈介のデザイナーとしての仕事を中心に、芹沢が物作りにかける思いを探っていきます。
(出演) ナビゲーター 海野圭子
-協力-
静岡市立芹沢けい介美術館 http://www.seribi.jp/
東北福祉大学 芹沢けい介美術工芸館 http://www.tfu.ac.jp/kogeikan/